
「除湿と加湿ができる一体型空気清浄機」を購入予定の人、一旦落ち着いてください。買った人の声は以下の通りです。
- 給水が面倒
- 加湿ユニットの手入れが面倒
- 本体サイズが大きい
「一体型空気清浄機」が本当に必要かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。
そこで今回は「一体型空気清浄機を買って後悔した理由」について解説します。
この記事を読めば「本当に自分に一体型空気清浄機が必要かどうか」が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
ちなみに、今すぐ「一体型空気清浄機」を買う予定がある人は一旦立ち止まってください!
「家電のレンタルサービス」を使えば、簡単にお試しすることが可能です。「やっぱりいらなかった」とならないように、まずはレンタルして試すことをおすすめします。

1ヶ月だけレンタルして、本当に必要であれば後日ネットショップ等で購入すればOKです。
この記事を書いた人

ひなた(ブログ管理人)
- 現役の家電量販店店員(マネージャー)
- 家具家電・インテリア業界15年目
- 商品を買って後悔したくない人向けのまとめサイト(当サイト)を運営中
※当サイトは消費者庁・国民生活センター・文部科学省・農林水産省・厚生労働省のようなサイトでリーガルチェックを行っております。
『一体型空気清浄機』を買って後悔した理由
『一体型空気清浄機』のおすすめ3選
『一体型空気清浄機』の購入で後悔したくない人は『サブスク』がおすすめ
- 家電のレンタルサービス:「かして!どっとこむ」「CLAS」
『除湿と加湿一体型空気清浄機』のデメリットや後悔した理由

「一体型空気清浄機」のデメリットや買って後悔した人の口コミをまとめました。
給水が面倒
加湿ユニットの手入れが面倒
放置するとカビが生える
本体サイズが思ったより大きい
効果を感じられない
その他の理由

紹介したのは5つですが、以下のような理由もありました。
- 複数台使っても花粉の時期は辛い
- 加湿が目的なら加湿器を買った方が効果が高い
- アレルギーなどがないので不要だった
- ペットも飼っていないので不要だった
- 値段が高い
「一体型空気清浄機」を買って後悔した理由を聞いた上で購入を検討したい人は、まず「家電のレンタルサービス」を使って、お試しすることをおすすめします。
実際に「一体型空気清浄機」を使ってみてからの購入でも遅くありません。買ってから後悔してほしくないです。
\ 花粉に弱い人はHEPAフィルター付きがおすすめ /
『除湿と加湿一体型空気清浄機』のメリットや買ってよかった人の口コミ

デメリットを紹介してきましたが、「一体型空気清浄機」を買うメリットもあります。
花粉症対策になる
ニオイが軽減される
ホコリが減る
窓を閉めたままでも部屋の空気を綺麗にできる
寝起きの喉のカラカラが無くなる
\ 花粉に弱い人はHEPAフィルター付きがおすすめ /
『除湿と加湿一体型空気清浄機』がおすすめな人の特徴


上記のような人は購入を検討してみても良いと思います。
ただし、「一体型空気清浄機」が自分に合うかどうかはあくまで人による!ということを忘れないでください。
\ 花粉に弱い人はHEPAフィルター付きがおすすめ /
『除湿と加湿一体型空気清浄機』の選び方について

「一体型空気清浄機」を選ぶときのポイントは5つです。
適用床面積

空気清浄機のスペックを見ると、「適用床面積(適用畳数)」という項目があります。
これは本電機工業会規格で定められた、「規定の粉塵濃度の汚れを、30分で清浄できる部屋の広さ」という基準に従った表記です。
空気清浄機を置く部屋が10畳なら、適用床面積が10畳のモデルで事足りるように思えます。しかし、実際には空気清浄機の適用床面積は、利用する部屋よりも広いものを選ぶ方がベターです。

「適用床面積」は使用する部屋の2~3倍がおすすめです。
フィルター性能

ファン方式の空気清浄機の場合、フィルター性能が空気の清浄能力に大きく影響します。
一般的な空気清浄機では以下の3つのフィルターが搭載されています。
- 「プレフィルター」⇒ほこりや抜け毛などの大きなゴミを取り除く
- 「脱臭フィルター」⇒におい成分を吸着する
- 「集塵フィルター」⇒目に見えない大きさのほこりなどを捕集する
空気の清浄能力を決める最も重要なポイントといえるのが、「集塵フィルター」です。

その中でも「HEPAフィルター」は、0.3μm(1,000分の3mm)の粒子を99.97%以上捕集する能力を有しているので、花粉に弱い人は必須と言えます。
\ 花粉に弱い人はHEPAフィルター付きがおすすめ /
イオン発生機能

本体内部の発生装置で、放電や電気分解によって生成したイオンを利用して空気をきれいにします。
イオン方式の空気清浄機には主に以下の2種類に分かれます。
- 発生させたイオンを本体から空気中に放出するタイプ
- 体内に吸い込んだ空気に対してイオンを作用させるタイプ
脱臭機能

現在では多くの空気清浄機が「脱臭機能」を備えています。
「ファン方式」と「イオン方式」で原理は違いますが、特定の場所の脱臭のみが目的であれば、専用の脱臭機を購入するという選択肢もありです。
メンテナンス性

「買って後悔した理由」の口コミでもあったように、「一体型の空気清浄機」は加湿機能があるのでメンテナンスを怠ると、すぐにカビが生えたり、嫌なニオイがしたりします。

各社ともフィルターの取り外しやすさなど、お手入れのしやすさに工夫を凝らしています。
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『除湿と加湿一体型空気清浄機』のおすすめ3選

ここでは除湿と加湿ができる「一体型空気清浄機」の「おすすめ商品」を3つ紹介します。
シャープ 除加湿空気清浄機 KC-HD70-W
\ 花粉に弱い人はHEPAフィルター付きがおすすめ /
- プラズマクラスター7000を搭載
- フィルター交換は10年に1回でOK
- 静電HEPA フィルター搭載で脱臭能力が高い
シャープ 除加湿空気清浄機 KI-NH50-W

- プラズマクラスター25000を搭載
- フィルター交換は10年に1回でOK
- 静電HEPA フィルター搭載で脱臭能力が高い
ダイキン 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ70Y-T

- 「TAFUフィルター」搭載で脱臭能力が高い
- フィルター交換は10年に1回でOK
- センサー感度が高い
『除湿と加湿一体型空気清浄機』購入で後悔したくないなら『サブスク』がおすすめ

「一体型空気清浄機」を購入する前に短期レンタルすれば、買うより安くお試しできる上に、本当に自分に「一体型空気清浄機」が必要かが分かります。
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新生活の中で家電が欲しいタイミングで1ヶ月だけレンタルして、必要であれば正式にネットショップ等で購入すればOKです。
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『一体型空気清浄機』に関するよくある質問

除湿と加湿の一体型空気清浄機について、よくある質問をまとめました。
\ 花粉に弱い人はHEPAフィルター付きがおすすめ /
【まとめ】除湿と加湿ができる一体型空気清浄機のデメリットは?後悔した理由10選について

『一体型空気清浄機』を買って後悔した理由
『一体型空気清浄機』のおすすめ3選
『一体型空気清浄機』の購入で後悔したくない人は『サブスク』がおすすめ
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繰り返しになりますが、「一体型空気清浄機」の購入を検討中の人は、一旦立ち止まってください。
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