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洗濯から乾燥までできることで有名な「ドラム式洗濯機」。
しかし、GoogleやYahoo!で検索すると「デメリットしかない 二度と買わない」などのネガティブワードが出てきて、購入に踏み切れない人はいませんか？
結論を先に申し上げると、「ドラム式洗濯機」には以下のようなデメリットがあります。
- サイズが大きくて設置場所に困る
- 値段が高い
- 音がうるさい
- 縦型洗濯機より洗浄力が劣る
- 乾燥機能の電気代が高い
しかし、「ドラム式洗濯機」はデメリットを上回るメリットがある魅力的な商品です。
ただし、ドラム式洗濯機が本当に魅力的な商品かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。
そこで今回は「ドラム式洗濯機」の以下項目について解説します。
この記事を読めば、ドラム式洗濯機の良さを理解でき、購入の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
ポチップ
- 乾燥性能に長けており、すべての衣類をしっかり乾かすことが可能
- ほかの衣類はそこまでシワが目立たず、ふっくらと仕上がる
- 洗濯槽の位置が高く扉の持ち手も左上にあり、洗濯物の出し入れが楽
ちなみに、今すぐ「ドラム式洗濯機」を買う予定がある人は一旦立ち止まってください！
「家電のレンタルサービス」を使えば、簡単にお試しすることが可能です。「やっぱりいらなかった」とならないように、まずはレンタルして試すことをおすすめします。
ひなた1ヶ月だけレンタルして、本当に必要であれば後日ネットショップ等で購入すればOKです。
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この記事を書いた人
ひなた（ブログ管理人）
- 現役の家電量販店店員（マネージャー）
- 家具家電・インテリア業界15年目
- 商品を買って後悔したくない人向けのまとめサイト（当サイト）を運営中
※当サイトは消費者庁・国民生活センター・文部科学省・農林水産省・厚生労働省のようなサイトでリーガルチェックを行っております。
【結論】「ドラム式洗濯機」はデメリットもあるが、買って後悔するかどうかは人によって違う。
『ドラム式洗濯機』を買って後悔した理由
『ドラム式洗濯機』のおすすめ5選
『ドラム式洗濯機』の購入で後悔したくない人は『サブスク』がおすすめ
- 家電のレンタルサービス：「CLAS」「かして！どっとこむ」
ドラム式洗濯機はデメリットしかない？二度と買わない！と言われる理由
「ドラム式洗濯機」はなぜ「デメリットしかない、二度と買わない」と言われるのか？買って後悔した人の口コミをSNSで集めました。
サイズが大きくて設置場所に困る
値段が高い
ひなた「品質が良い商品＝価格が高い」のはある程度やむなしです。
音がうるさい
縦型洗濯機より洗浄力が劣る
ひなた「洗浄力が落ちる」は一番耳にする口コミですが、私の家庭ではまったく気になりません。
乾燥機能の電気代が高い
ひなた乾燥機能は大きいドライヤーをずっと使ってるようなイメージなので、電気代が高くなるのはやむなしですが、あえて乾燥機能を使わない人も多いです。
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ポチップ
ドラム式洗濯機のメリットは？買ってよかった人の口コミ
デメリットをたくさん紹介してきましたが、「ドラム式洗濯機」を買うメリットはたくさんあります。
節水効果がある
乾燥機能付きは干す手間が省ける
衣類が傷みにくい
皮脂汚れに強い
手洗いでは落としきれない汚れが落ちる
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ドラム式洗濯機がおすすめな人・おすすめじゃない人の特徴
「ドラム式洗濯機」が最終的に自分に合う・合わないは必ずありますので、以下を参考にしてみてください。
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ポチップ
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどっちが良いのか比較
「ドラム式洗濯機」と「縦型洗濯機」にはそれぞれメリット・デメリットがあり、SNS上の口コミを見ても意見は分かれています。
一概に「どっちが良い」とは言えないので、以下の比較表を見ながら自分のライフスタイルに合わせて選択することをおすすめします。
| ドラム式洗濯機 | 縦型洗濯機 | |
|---|---|---|
| 平均価格（税抜） | 10万円～40万円 | 1万円～10万円 |
| 皮脂汚れに対して | 強い | 普通 |
| 泥汚れに対して | 普通 | 強い |
| サイズ | 大きい | スリム |
| 水道代 | 安い | 普通 |
| 乾燥機能 | 基本的にあり | ほとんどなし |
| おすすめな人 | ・干すのが面倒 ・水道代を抑えたい ・皮脂汚れを落としたい | ・購入費を抑えたい ・部屋や通路がせまい ・乾燥機能はなくても良い |
ひなた我が家で使っているのは「HITACHIビッグドラム」ですが、特にHITACHI製品は乾燥機能が他社より優れているので、特におすすめです。
＼ 我が家の愛用品はコレ！乾燥後のシワが少ない ／
ポチップ
- 乾燥性能に長けており、すべての衣類をしっかり乾かすことが可能
- ほかの衣類はそこまでシワが目立たず、ふっくらと仕上がる
- 洗濯槽の位置が高く扉の持ち手も左上にあり、洗濯物の出し入れが楽
ドラム式洗濯機の失敗しない選び方のポイントは7つ
「ドラム式洗濯機」を購入するなら以下の7つのポイントは最低限抑えておきましょう。
設置場所やサイズ
ドラム式洗濯機は大型のモデルが多く、設置スペースをしっかりと確保しておく必要があります。
- 防水パンに乗るのか
- 扉を開けるスペースはあるのか
- 右開きと左開きか
- 高さもあるので蛇口が当たらないか
ひなたアパート・マンションに住んでいる方は特に搬入経路について事前に確認しておきましょう。買ってから部屋に入らないでは取り返しがつきません。
洗濯容量
ドラム式洗濯機機の容量は人数に合わせて選ぶことがポイントです。
一人暮らしであれば洗濯容量7kg、二人暮らしであれば7～10kg、3人以上で子供がいる家庭であれば10～12kgがおすすめです。
ちなみに、乾燥できる容量は洗濯容量の約半分になってしまう点には注意が必要。
ひなた洗濯容量10kgであれば、乾燥容量は5kgです。乾燥機能をたくさん使いたい方は乾燥の容量も必ずチェックしてみてください。
乾燥機能
乾燥機能による洋服のダメージを最小限に抑えたい方は、必ず乾燥機能をチェックしましょう。
乾燥の種類は大きくわけて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2種類ありますが、シワになりやすいのがデメリットです。
「ヒートポンプ式」は乾いた温風で衣類を乾燥。風の温度が低いため洋服に対してのダメージが少なく、ふんわりと仕上がり、電気代が安いことが魅力です。
ひなた「HITACHI」の製品には「風アイロン」というシワを伸ばせる機能が唯一採用されており、我が家でHITACHI製のドラム式洗濯機を使用しているのはそのためです。
＼ 我が家の愛用品はコレ！乾燥後のシワが少ない ／
ポチップ
- 乾燥性能に長けており、すべての衣類をしっかり乾かすことが可能
- ほかの衣類はそこまでシワが目立たず、ふっくらと仕上がる
- 洗濯槽の位置が高く扉の持ち手も左上にあり、洗濯物の出し入れが楽
洗剤自動投入機能
洗濯の手間を削減したい方は洗剤自動投入機能搭載モデルが便利でおすすめです。
洗剤を計量する必要がなく、投入する手間が減るため時短につながります。手が汚れないことも魅力です。
ひなた洗剤と柔軟剤の投入タイミングを自動で判断し、洗剤のムダ使いを防いでくれる上に、多め・少なめなど自動投入の量を選択することも可能です。
温水機能
小さな子供がいる家庭で、頑固な汚れが発生しがちな場合は温水機能付きモデルがおすすめです。
お湯を使って洗うことで食べこぼしのような油汚れや、皮脂や汗による黄ばみなどを落としやすくします。ニオイの抑制につながることもメリットです。
ひなた汚れをしっかりと落としたい方は必ず温水機能付きモデルを選びましょう。
操作パネルをチェック
ドラム式洗濯機はボタンを押して操作するモデルが一般的ですが、タッチパネルで操作するモデルも増えつつあります。
タッチパネルのメリットは詳細な情報が表示されること。「洗濯のみ」や「乾燥のみ」など内容が明確に書かれているため、直感的な操作が可能です。
ひなたお手入れ時期を知らせてくれる商品なら、タイミングを逃さずに掃除しキレイなまま保てます。
お手入れ方法
洗濯機はほぼ毎日使うものなので、お手入れのしやすさは重要です。
乾燥機能は使うたびにフィルターの掃除が必要なため、お手入れが簡単なモデルがおすすめ。すすぎと同時に槽を自動で掃除してくれるモデルやコースに槽洗浄が備わっているモデルも発売されています。
ひなた糸くずのようなゴミをキャッチする排水フィルターは、1～2週間に1回は掃除が必要です。洗濯槽は1ヶ月に1度の掃除が必要です。
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ポチップ
ドラム式洗濯機のおすすめ5選
「ドラム式洗濯機」の種類はたくさんありますが、人気の商品を一覧表にまとめました。
【ドラム式洗濯機比較表】
| HITACHI ビッグドラム BD-STX110GL | HITACHI ビッグドラム BD-STX120HL | Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700L-K | Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2600L-K | Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL-W | |
|---|---|---|---|---|---|
| 洗濯容量 | 11kg | 12kg | 10kg | 10kg | 12kg |
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg | 5kg | 5kg | 6kg |
| 乾燥方式 | ヒーター乾燥 （風アイロン） | ヒーター式 （風アイロン） | 低温風パワフル乾燥 （ヒーター排気式） | ヒーター乾燥 （低温パワフル乾燥） | ヒートポンプ乾燥 |
| 洗剤自動投入 | あり | あり | あり | あり | あり |
| その他特徴 | 他機種より衣類が シワになりにくい | 乾燥フィルターを なくし掃除が楽 | 標準コースでの 汚れ落ちは断トツ | 洗濯槽が高い位置で 衣類が取り出しやすい | 洗濯をしながら パッキンの洗浄までできる |
一番のおすすめ商品は私自身が愛用している「HITACHI ビッグドラム BD-STX110GL」です。
ひなた「風アイロン」で衣類がシワになりにくいのが購入の決め手でした。上位モデルよりもコスパが良いので、これで十分満足しています。
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ポチップ
ひなたおすすめ商品の詳細は以下をご覧ください。
HITACHI ビッグドラム BD-STX110GL
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HITACHI ビッグドラム BD-STX120HL
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Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700L-K
ポチップ
Cubleななめ ドラム洗濯乾燥機 NA-VG2600L-K
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Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL-W
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ドラム式洗濯機を安く買う方法は「Amazon」を使うのがポイント
「ドラム式洗濯機」が購入できる場所「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」などです。
購入先で特におすすめなのが、「Amazon」です。
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ドラム式洗濯機の購入で後悔したくないならサブスクがおすすめ
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ドラム型洗濯機に関するよくある質問
ドラム型洗濯機について、よくある質問をまとめました。
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ドラム式洗濯機はデメリットしかない？二度と買わないと後悔したくない人向けに解説
【結論】「ドラム式洗濯機」はデメリットもあるが、買って後悔するかどうかは人によって違う。
『ドラム式洗濯機』を買って後悔した理由
『ドラム式洗濯機』のおすすめ5選
『ドラム式洗濯機』の購入で後悔したくない人は『サブスク』がおすすめ
- 家電のレンタルサービス：「CLAS」「かして！どっとこむ」
「ドラム式洗濯機」にはいくつかデメリットはありますが、使ってみるとメリットの方が大きく感じる商品です。
ひなた我が家の生活ではなくてはならない必須のアイテムです。洗濯物を干すのが面倒、水道代を抑えたいとう人は今すぐ購入して家事を楽にしましょう。
ポチップ