新生児が生まれて色んなベビー用品を買う中で、おねしょ対策に「防水シーツ」を買おうか悩んでいる人はいませんか?

「防水シーツ」を買った人の声は以下の通りです。
- 乾きにくい
- 値段が高い
「防水シーツ」が本当に必要かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。
そこで今回は防水シーツの「必要性」、「メリットやデメリット」、「代用品」について解説します。
この記事を読めば「本当に自分に防水シーツが必要かどうか」が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いた人

ひなた(ブログ管理人)
- 1歳、3歳の子持ち主婦
- 商品を買って後悔したくない人向けのまとめサイト(当サイト)を運営中
※当サイトは消費者庁・国民生活センター・文部科学省・農林水産省・厚生労働省のようなサイトでリーガルチェックを行っております。
【結論】新生児の「防水シーツ」は代用品でも対応できるのでいらない。
『防水シーツ』のデメリットや買って後悔した理由
『防水シーツ』のおすすめ商品
『防水シーツ』を最安値で買う方法
新生児に防水シーツはいらない?必要性は?

「防水シーツ」は水分が抜けない分、赤ちゃんは蒸れそうと感じる人も多いはず。

結論を先に申し上げると、新生児用の防水シーツはいりません。代用品でどうにかなります。
もちろん、人によっては必要と言う人もいるはず。実際に私が防水シーツが必要だと思ったのは以下のようなときです。
- おむつ替えのときに赤ちゃんがおしっこをしてしまった場合
- 母乳やミルクの吐き戻しがあった場合
おむつ替えのときに赤ちゃんがおしっこをしてしまった場合
育児をしていれば、おむつを外したその瞬間、タイミング悪くおしっこをされてしまうことはよくあります。
特に男の子だとおしっこが飛んでくる可能性が高いので、そんなときに防水シーツがあると被害が少なくて済みます。
母乳やミルクの吐き戻しがあった場合
赤ちゃんによって個人差はありますが、新生児期~生後3ヶ月頃までは特に吐きやすいと言われており、我が子も一日に何度も着替えをした記憶があります。
そんなときに防水シーツがあると水分をシャットアウトすることができるので、余計な洗濯が増えずに済むというメリットがあります。

しかし吐き戻しは大体首がすわる頃(生後3ヶ月頃)には落ち着いてくることが多いので、防水シーツが活躍する場面はそこまで多くありません。
新生児に防水シーツはいらない?デメリットや買って後悔した人の口コミ

「新生児用防水シーツ」を買って後悔した人がいるのか?デメリットをSNSで集めました。
厚みがあるので洗濯で乾きにくい
防水加工で蒸れやすい

デメリット①と②は防水仕様の商品なのでやむなしです。
値段が高い
新生児に防水シーツはいらない?メリットや買って良かった人の口コミ

デメリットをたくさん紹介してきましたが、「新生児用防水シーツ」のメリットや買って良かった人の口コミをSNSで集めてきました。
漏れや汚れを防止
衛生的

新生児は免疫力が低く、感染症にかかりやすいため、衛生管理が重要です。防水シーツを使うことで、汚れや菌の繁殖を防ぎ、清潔な環境を保つことができました。
手軽にお手入れできる

防水シーツは水洗いが可能で、手軽にお手入れができます。また、洗濯機で洗えるので、清潔な状態を維持することができます。
新生児用防水シーツがおすすめな人の特徴


上記のような人は購入を検討するべきです。
新生児用防水シーツの代用できるものは?

「新生児用防水シーツ」は無理に買わなくても以下のようなもので代用が可能です。
ペット用のペットシーツ

自宅でペットを飼っている方であれば普段買っているものと同じ商品でもOKです。(できれば厚型がおすすめ)

小さめのレジャーシート

レジャーシートはビニール製なので、汚れても洗うのが簡単なのでおすすめです。

介護用防水シーツ

介護のシーンで使う防水シーツも素材は同じなので、代用品として使用可能です。

新生児用防水シーツの選び方

「新生児用防水シーツ」を選ぶときのポイントは以下の3つです。
- シーツの種類で選ぶ(使い捨てタイプ、繰り返し使えるタイプ)
- サイズで選ぶ(部分的に使用するサイズ、ベビー布団サイズ)
- 素材で選ぶ(ポリエステル、綿100%、パイル生地)
シーツの種類で選ぶ
使い捨てタイプ
名前の通り、一回使えば捨てるだけなので手間がいりません。
繰り返し使えるタイプ
一番人気があって購入されているのが「繰り返し使えるタイプ」です。
サイズで選ぶ
部分的に使用するサイズ
部分的に使うことができるため、旅行や一時的な実家への帰省時に便利です。
赤ちゃんが寝返りできるようになる生後3~4か月以降は布団の上を移動してしまうため、敷いていない部分を汚してしまう可能性があるので注意が必要です。
ベビー布団サイズ
ベビー布団のサイズの合わせて購入すればOKです。
購入時のサイズ間違いにはご注意ください。
素材で選ぶ
ポリエステルの特徴
防水シーツの中でもっとも一般的な素材です。
綿100%の特徴
パイル生地の特徴
寝心地と吸水性のバランスが最も優れています。
新生児用防水シーツのおすすめ商品

「新生児用防水シーツ」のおすすめ商品は以下の3つです。
Thrive on 防水シーツ ベビー

- 3層構造で水分が下に漏れない造りになっている
- 四隅に強力ゴムがついており、布団やマットレスにしっかりと固定することができる
- 洗濯機で洗ってOK
La Kissa おむつ替えシート

- 肌に触れる表面は天然綿100%で出来ており、敏感肌の赤ちゃんでも安心して使える
- 中間層は水分をカットし、通気性を良くしてくれる素材なので、どんな季節でも蒸れません
- 機能性だけでなくデザインも可愛いので、使っていて楽しい気分になれる
Joyancejt 防水シーツ

- 表面は天然オーガニックコットン、裏面は肌触りのいいタオル生地で出来ており、両面使える
- 色染めなしの無添加仕立てで出来ており、肌に優しい
- 機能性だけでなくデザインも可愛いので、使っていて楽しい気分になれる
新生児用防水シーツを安く買う方法は「楽天市場」を使うのがポイント

「新生児用防水シーツ」が売っている場所は「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」などです。
この中で「楽天市場」を利用すれば、楽天ポイントが大幅に還元される上に、「楽天市場」経由専用で10%OFFとなるクーポンなどが出ていることがあるので、ぜひ利用しましょう。
Amazonで商品を買う場合は、「Amazon Prime Mastercard」で決済すると、ポイントが+2.0%(プライム会員のみ)もらえるのでおすすめです。ちなみに、Amazonプライムは30日以内に解約すれば費用はかかりません。
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よくある質問まとめ

新生児用防水シーツについて、よくある質問をまとめました。

【まとめ】新生児防水シーツいらない?必要性と後悔したくない人向けに代用品を解説

【結論】新生児の「防水シーツ」は代用品でも対応できるのでいらない。
『防水シーツ』のデメリットや買って後悔した理由
『防水シーツ』のおすすめ商品
『防水シーツ』を最安値で買う方法
「新生児用防水シーツ」にはいくつかデメリットはありますが、使ってみるとメリットの方が大きく感じる商品です。
ただし、代用品でも十分対応は可能です。
「新生児用防水シーツ」か「代用品」が欲しくなった人は、「楽天市場」を利用すれば、楽天ポイントが大量にもらえるので、実質定価以下で購入可能です。
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